マミ心配しないで！ 目が見えなくてもおヒゲがあるよ(=ﾟ-ﾟ)ﾉ
スナック「まる」へようこそฅ•ω•ฅ
腎不全でもパピとマミが大好きなまるですニャ♪
目は口程にものを言う
1〜2日前から、マミに「まるの目、何か怖くなった(;ﾟДﾟ)」などと失礼なことを言われてる。
そして、昨日の夜にはマミが「もしかして、まる…目が見えてないの？」と聞いてきた。
ここのところまるで食欲がなくて、おやつ的なものを少々食べるだけ。
（だって、具合悪いんだからしょうがいないでしょ！！）
マミが「ご飯だよ〜」って一般食の缶詰を少しお皿に入れて盛ってきてくれた時とか、ワタシがご飯を目で見てないというのに気付いたらしい。
心配したマミは、パピにチクる。
「（パピ）君、まるの目が見えてないっぽいんだけど？？？」
パピはいつも遊んでる時みたいに、手でワタシの注意を引きつけよう動かしたらしいけど、ワタシには見えない。
次にパピは、ワタシの目の前に来て、顔のそばで（ヒゲに触らないよう）指を動かしたり近づけたりしたらしいけど、やっぱり見えない。
目玉のすぐ近くに指を出されても見えないのニャ(=ｘェｘ=)
パピ「光当てるオモチャなかったっけ？」
マミ「レーザービームのこと？」
パピ「…そう、レーザーポインタ。あったよね？」
マミ「あれ、どこか行っちゃってないよ(^^;」
仕方なくベッドで本を読む時用の小さなスタンドで、パピはワタシの目が見えてるかどうかを確認した。
眩しいのニャ(=｀ω´=)
まだ光が眩しいくらいは分かるし、光がかげった時だって分かるもん！
まあ、でもだいぶ見えにくくなってるのは本当なの。
だから、室内では黒目がすごく大きくなってるのかも知れない。
マミの言う怖い目=黒目が大きい目のことだったみたいね(-ω-；)
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※『腎不全猫の看護生活メモは必須！』の一番下にある写真と比べても、黒目の大きさが全然違うかも（パピとお昼寝してる部屋は暗いし電気も付けてないのに、黒目はそんなに大きくなってない）。
マミは黒目の大きな猫より明るい所で目が細くなった猫が大好きなタイプなの、変わってるの。
よんとむーなら、よんが好きなんだって（伊藤潤二のよんとむー、おススメだよ→）。
目が見えなくたって、猫にはおヒゲもよく利く鼻もあるのニャ！
パピとマミが二人で首をかしげてる。
「でも、トイレは自分で行けてるんだよね…」
だって、自分のおうちだし、全く何も見えない訳じゃないんだから。
自分でトイレも行けるし、トイレと壁のすき間みたいな細いとこも通れるんだから！
細かいのは見えないし、動きも追えないけど、ぼんやりと見えてるよ。
前みたいにマミの顔を見て「うにゃ〜(=´∇｀=)」とは言えなくなったけど、パピの顔を見つめて抱っこのおねだりもできなくなったけど、ワタシには何でも分かるおヒゲもあるし、鼻だって犬より利くんだから。
そもそも、元気な頃みたいに廊下やリビングをダッシュしたり出来る訳でもなし、生活にさほど影響はないと思うニャ。
それに目つむってたって、撫で撫でしてる手がマミなのかパピなのか分かるよヾ(=^・・^)ヾ(^^ )
だからね、何が言いたいかというと。
「いちいちションボリし過ぎ！」
「別にションボリしてない！」
とかパピとマミで言い合いしない欲しいのニャ…
いつでもどこでも仲良しで楽しそうに笑ってる方が安心できるよ！
（楽しそうと言うよりは、ただの馬鹿笑いだけれども）
腎不全と今回の目のことがどれくらい関係あるのかはよく分からニャい。
先生が言うのは血圧が高くなってるかもしれないから、それも関係してるかもって。
一両日で突然悪化したから、一時的な事かも知れないし、この先もずっと見えないかも知れない。
それは誰にも分からないけど、ハッキリ言ってワタシは人間で言えば、とっくに100才超えてるんだから色々ガタもくるし、目だって見えにくくなるよ。
特に落ちも何もなくて済まないニャ(=^. .^=)