ワタシが通ってる動物病院の話(先生、ありがとう^^)
一度振られた動物病院
ワタシが今の動物病院へ点滴に通うようになって、もう一ヶ月近く経つ。
その間、一日も休み無しで毎日点滴orz
土日祝日でも、雨の日も、風の日も…とにかく毎日通ってる。
でも、実はそれって先生もお休みなしで毎日病院を開けてくれてるってことなの。
看護婦さんは2人いて、比較的空いてる平日に交代でお休みしてるみたい。
それでも土日や祝日は患者さんも多いし、3人体制でやってる。
通院し始めて2回あった3連休だって、看護婦さん2人とも休まず出てたし、大変だなと思った。
毎日通うパピとマミも大変だし、毎日点滴や注射をされるワタシもとっても大変だけど、この大変な点滴生活が出来るのは先生のおかげなの。
実を言うと、この動物病院には一度振られてる。
と言うのも、動物病院へ行くと決めた夜、最初に電話したのが今通ってる動物病院。
でも、夜間診療してないので留守電になってしまった。
(初診は要予約みたいだったので)翌朝電話してから行こうと言うことになった。
ところが、翌朝の9時過ぎに電話すると「本日は臨時休診」とメッセージが変わってた。
それで仕方なく、別の病院U(以下、U病院)へ行ったんだけど、そっちはあまりワタシには合わなかった。
血液検査の採血も両腕で何度も失敗して4度目に(=`ω´=)、ようやく小指の爪の半分くらいが採れただけ。
血液検査の結果も異常なしと言われ、BUNなど腎不全を疑う数値についても「年令なりで特に問題ない」と太鼓判を押された。
歯肉炎だと信じたマミとパピは、そこから更に数日を待ってしまった。
その間、マミが電話と直接行ってU病院で話を聞くも「インターフェロン(療法)やるしかない」と繰り返すばかり。
インターフェロンがどんなものか知らないけれど、やたらとインターフェロン、インターフェロン繰り返されるので、診察拒否&ゴリ押しみたいでされているみたいで不信感を抱いたマミとパピは、他の病院で診てもらおうと決心した。
そして、改めて今の動物病院に電話してみたところ、電話の段階ですごく丁寧な対応だったらしい。
「他に行きつけの病院があるみたいですから、そちらでも先生に言えば点滴してもらえますよ」と言われたマミは、何と!
「いいえ! 行きつけなんかじゃありません。他にやってると来なくて行った初めての病院なんです」と言ってたのニャww
先生、看護婦のお姉さん達、どうもありがとう
まあ、そんな経緯もあったんで、ワタシが通う直前に少なくとも一日はお休みがあったのは知ってる。
けど、その後はお休み無しなことも知ってる。
もしかしたら、毎日通院して点滴しないといけない患者(=ワタシ)ができたので、お休みが取れないのかな〜とも思ってる。
世の中には色んな事情で通院できない腎不全の猫も結構いるらしい。
普通に会社へ通勤してるお父さんやお母さんなら時間的にも難しいし、点滴を毎日続けるのは経済的にも楽じゃない。
そういう場合は、自宅でお父さんやお母さんが点滴するんだって。
でも、うちは絶対無理ニャ。
だってマミなんて、先生に毎日診察してもらうことでようやく安心できてる状態だし、それでも夜とかちょっとした事でも直ぐに心配モード入るからね。
朝になれば先生に診てもらえると思うから、一日一日頑張れてると思う。
先生、ワタシのこと毎日診てくれて、どうもありがとう♪
おかげでマミもどうにか普通(に近い)生活が保ててるのニャ(笑)
そういえば、この前の点滴中、パピが看護婦さんに「先生はお休み無しで大変ですね」とか話してた。
看護婦さんは「(先生は)体力あるから大丈夫みたいですよ^^」って笑ってた。
けど、休み無しはやっぱり大変だよね(´-ω-`)
頑張って、点滴回数が減らせるよう、最終的には定期的に血液検査しながらお薬だけでどうにかなるようにしたいニャ。
そうなって欲しいニャ・・
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません